流産・死産・新生児死を経験した母親達のグループです。小さく産まれて亡くなった赤ちゃんに合うサイズのベビー服を手作りして病院へ寄付しています。
関西を中心に交流会開催等の活動をしています。
交流会開催要項
2024年6月20日(木曜日) 10:30~16:00
場所・・・地下鉄なんば.JR難波駅すぐ
大阪市立難波学習センター
定員・・・10名
参加資格・・・ちくちくの会の会員
参加申し込みはこちら
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2024年5月12日(日)
「小さなベビー服作りの会」
神戸天使ママサロン エンジェライトさんとコラボ企画のリベンジ開催を予定しています。
会員登録がなくても死産流産新生児死の体験者の方ならどなたでも参加していただけます。
神戸でちくちくとベビー服作りに参加してみませんか?
新着情報
みなさんの体験を伝えませんか?
ちくちくの会ではこれからのペリネイタルロスケアに少しでも何かお役に立てることはないかという思いから流産、死産、新生児死を体験されたお母さんやご家族のお話しをまとめた冊子を作製したいと考えています。
2009年から活動を開始したちくちくの会では小さなベビー服を製作し医療機関へと寄付する活動を続けてきました。小さく産まれた赤ちゃんにも尊厳ある扱いを、母親として出来ることを、という思いではじまった当会だからこそペリネイタルロスケアに特化してでも語り合えることはあるのではないかと思っています。それらは亡くなった赤ちゃんやお母さんご家族の為にあるだけではなく医療機関で働く方達、先生方をはじめ助産師さん看護師さんスタッフの方々の心の整理、心のケアへとつながるものだと認識しています。
構想段階ではありますが編集作業も2021年度中には取り掛かりたいと思っています、ご協力いただける会員の方がおられましたらご連絡お待ちしております。
これまでに寄せられた会員の方の一部体験談もご参照ください
10月9日~15日は国際的な啓発週間です。
赤ちゃんを亡くしたご家族への支援の必要性について意識を高め、お空の赤ちゃんの両親、家族、友人が、彼らの大切な赤ちゃんを認識し想いを寄せる大切な機会です。
ちくちくの会では「BLFS Angie」さんの活動に賛同し、赤ちゃんを亡くされたご家族の支援の必要性を啓発する国際シンボル「ピンク&ブルーリボンバッジ」を応援しています。ピンバッチはクラウドファンディングによって製作されました。
2020/10/1よりピンバッチの取り扱いあります。ちくちくの会の会員の方はお問い合わせください。
2019年5月10日付で読売新聞にちくちくの会の活動が掲載されました
2012年6月18日
Twitterとfacebookページにアカウントが開設されました
2023年5月15日
会員専用鍵付きアカウントをはじめました
会員の方はお名前をお知らせください
会員登録状況を確認してフォローします